今回はジェイソン・ステイサムのブリッツを視聴。
ジェイソン・ステイサムはプライムビデオでたくさんあがってるおかげで自分の好きな俳優の枠を拡張出来てきて楽しいです。
エクスペンダブルズ見るまでぶっちゃけステイサムのこと知らなかったのですが、最近になってやっとトランスポーターシリーズやらアドレナリンなんかを見てハマりだした感じです。
開幕からチンピラ三人をあっさりぶち倒すシーンがあったのでゴリゴリのアクションかな?と思ってワクワクしながら物語を見ていくと徐々に暗雲が。
それもそのはずこの映画はクライム・サスペンス映画であってアクション映画では無いんですねー。ウィキペディアでは何故かアクション映画って明記されてたので上記のチンピラをのすシーンを見てアクション映画だと脳内で勘違いしちゃって少しがっくり。
追走劇でステイサムが走り回るシーンは存在しますが、いわゆる大立ち回りはこの作品には皆無といっていいでしょう。
というわけでこの映画はステイサムの演技を見る映画と言えます。今回のステイサムのキャラクターは現職刑事。刑事と聞くとブルース・ウィリスのダイハードを思い出しますが、そういうタイプではなくいわゆるダーティハリーのタイプ。ハードボイルドって奴ですね。
アルコールをよく飲み、上司には諂わず、制服は着ずに私服で捜査、情報屋には金を払わない…そんなキャラクター。正直正義のヒーローって感じは全然しません。
巷でこの映画をイギリス版ダーティハリーって評してる人がいますけど、個人的にはダーティハリーと違って人情部分が薄いのでぶっちゃけ良い人なのかなんなのかよくわかんなかったです。
あらすじなんかには刑事仲間からは信頼されてる…みたいなことを書いてたりしますけどそういう描写があんまり無いのでとてもそういう風には見えなかったです。普通に上司からは暴れすぎだからそういうのやめろとか注意されちゃってますし、同期とも全然しゃべらないし…。ダーティハリーは随所に熱い刑事魂のような描写があったり相棒が撃たれた後はちゃんと見舞いに行ったりして「ああ、この人良い人なんだな」と思わせてくれるんですけど、今回のブリッツはそういうのが薄すぎたように感じました。
というか良い人の印象強調シーンよりハードボイルドちっくな印象描写シーンの方が多いせいで見てる方が良い人なのか悪い人なのかイマイチ判断がつかなくなっちゃってると思うんですよね。上司に怒られてる時に「クビにしたら俺は何するかわかんないぞ」発言といい、知人警官がドラッグに溺れて救出に向かった際に勝手にお酒拝借しちゃう場面といい、バーの酒を無理やり注文して挙句金を払わなかったり、葬式のシーンで周りが正装してる中普通の私服だったり…。
その辺のバランス調整が上手く行ってないように感じた次第。
流れ的にちょっと悪いところの羅列になっちゃいましたが、ステイサムを見る映画としては相変わらずの出来だと思います。あの風貌ですからハードボイルドなキャラは実に馴染みます。演技も自分はあまり良し悪しの判断は付かないのですが、抑えていてしっかりと役に入り込めてたように感じます。
ステイサムファンなら新しいステイサムの演技を楽しめるでしょうし、アクションではなくサスペンス映画を見たい人なら物語もしっかりしているので楽しめると思います。
2017年1月27日金曜日
2017年1月25日水曜日
デッドフォール(1989)
全然ブログ書けて無くて草。
最近アマゾンプライムで映画を見ていて、その感想をツイッターで呟いてたんだけど、流石にネタバレをパラパラばら撒くのも悪いと思ったので、ここを有効活用しようと思いました。ネタバレしない感想とかは自分には無理っス。
というわけで今回見たのはシルベスター・スタローン主演のデッドフォールを見ました。
これはスタローン主演映画としては結構珍しいと思われるダブル主演 もので、自分は残念ながら詳しくないのですが「カート・ラッセル」という方がスタローンの相棒役です。
当時流行ってたであろう、バディ物で、それぞれの警察署で有望株のスタローン演じるタンゴとラッセル演じるキャッシュが揃って悪い奴らにハメられ、その逆襲を…というのが大体のあらすじ。
この時代に流行ったであろうバディ物をスタローンもやっていたことにまず喜びを感じました。まだにわかスタローンファンなので知らなかったのですよ。
相棒も最初はちょっと大丈夫かな?と思ったけど見ていく内にいい感じになっていって満足出来ましたねー。タンゴの妹絡みでのタンゴとの関係構築の辺りはニヤリと出来て面白い。
内容的にも脱獄・敵基地突入と二段階の見せ場があって見応えがありました。大雨の中走るスタローンはヒジョーに映える。かっこいい。個人的には脱獄パートのラストの高圧電線ジャンプのシーンがお気に入りです。
ただ気にしすぎかもしれないけど見せ場がスタローンにちょっと偏ってた印象が。役者の知名度的にしょうがないのかな?でも当時のスタローンとダブル主演張らせるくらいだし、自分の知識が無いだけで当時のカート・ラッセルは大人気だったのかも。この辺は自分の偏見かもしれないですね。
パロディというかちょっとしたネタも混ざっていてちょくちょく笑わせてもらえました。ヒロシマ作戦はちょっと「?」ってなったけどなんかもうスタローンが「Hiroshima」って言ってるだけでなんかこっちは惚れちまいますね。最高だよスタローン(狂信者)。ハードボイルドちっくに皮肉を言ったりするスタローンはよく見るけど、今作みたいに軽口合戦をするスタローンは割りと貴重かも。
というわけでデッドフォール、個人的にはかなり良かったのでぜひとも続編が見たかったですねー。
有名なリーサル・ウェポンや48時間とかその辺りのバディ物に負けない内容だと思いました。締め方的にも制作陣も続編やれたらいいな、って思ってた節がありそうだったので尚更残念。
今作のようにキャラクターが同じくらいの立場でスタローンと組むバディってのはこの作品以降はエクスペンダブルズのジェイソン・ステイサムまで無いですよね多分。そういう意味でもスタローン映画史の中でも割りと貴重な一本なのではないでしょうか。
とてもオススメです。スタローン映画入門にも割りといけるかも!
最近アマゾンプライムで映画を見ていて、その感想をツイッターで呟いてたんだけど、流石にネタバレをパラパラばら撒くのも悪いと思ったので、ここを有効活用しようと思いました。ネタバレしない感想とかは自分には無理っス。
というわけで今回見たのはシルベスター・スタローン主演のデッドフォールを見ました。
これはスタローン主演映画としては結構珍しいと思われるダブル主演 もので、自分は残念ながら詳しくないのですが「カート・ラッセル」という方がスタローンの相棒役です。
当時流行ってたであろう、バディ物で、それぞれの警察署で有望株のスタローン演じるタンゴとラッセル演じるキャッシュが揃って悪い奴らにハメられ、その逆襲を…というのが大体のあらすじ。
この時代に流行ったであろうバディ物をスタローンもやっていたことにまず喜びを感じました。まだにわかスタローンファンなので知らなかったのですよ。
相棒も最初はちょっと大丈夫かな?と思ったけど見ていく内にいい感じになっていって満足出来ましたねー。タンゴの妹絡みでのタンゴとの関係構築の辺りはニヤリと出来て面白い。
内容的にも脱獄・敵基地突入と二段階の見せ場があって見応えがありました。大雨の中走るスタローンはヒジョーに映える。かっこいい。個人的には脱獄パートのラストの高圧電線ジャンプのシーンがお気に入りです。
ただ気にしすぎかもしれないけど見せ場がスタローンにちょっと偏ってた印象が。役者の知名度的にしょうがないのかな?でも当時のスタローンとダブル主演張らせるくらいだし、自分の知識が無いだけで当時のカート・ラッセルは大人気だったのかも。この辺は自分の偏見かもしれないですね。
パロディというかちょっとしたネタも混ざっていてちょくちょく笑わせてもらえました。ヒロシマ作戦はちょっと「?」ってなったけどなんかもうスタローンが「Hiroshima」って言ってるだけでなんかこっちは惚れちまいますね。最高だよスタローン(狂信者)。ハードボイルドちっくに皮肉を言ったりするスタローンはよく見るけど、今作みたいに軽口合戦をするスタローンは割りと貴重かも。
というわけでデッドフォール、個人的にはかなり良かったのでぜひとも続編が見たかったですねー。
有名なリーサル・ウェポンや48時間とかその辺りのバディ物に負けない内容だと思いました。締め方的にも制作陣も続編やれたらいいな、って思ってた節がありそうだったので尚更残念。
今作のようにキャラクターが同じくらいの立場でスタローンと組むバディってのはこの作品以降はエクスペンダブルズのジェイソン・ステイサムまで無いですよね多分。そういう意味でもスタローン映画史の中でも割りと貴重な一本なのではないでしょうか。
とてもオススメです。スタローン映画入門にも割りといけるかも!
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